先月末から今月最初にかけての出産予定日のお客様がたくさんいらっしゃいました☆

すでに出産の報告を頂いた方もいらっしゃいますが、
かわいい赤ちゃんの写真を見ると、
こちらも自然と笑顔になるので
赤ちゃんって本当に天使なんだなぁとしみじみ思います(^^♪

さて、前回は出産の兆候についてお話ししましたが、
今日は本番の出産についてお話します☆

皆さんが出産に対して『怖い』と思っているのは何ですか？

陣痛の痛み？
会陰切開をすること？（麻酔があるから大丈夫！）
それとも
赤ちゃんが元気に生まれてくるかどうかが心配？
でしょうか？

どれも想像すると本当に不安だし怖いですよね( ;∀;)

『リラックスをする』というは気休めみたいな言葉ですが
そのためにいつもお話しするのが
「黙ってカッコつけて出産をする」です笑

まず痛みに怖がって騒いだり
パニック状態になると母親が酸欠状態になります。

そうなるとおなかの赤ちゃんに酸素がいかなくなり
心拍が下がってしまいます。

なので陣痛がきて
「この痛みいつまで続くの～（泣）」となっているときも
静かに、武士のようにぐっと痛みに耐えます。

そして深呼吸をして
たくさんたくさん赤ちゃんに酸素を送ってあげます。

陣痛や出産は怖いかもしれないですが、
今まで私たちが１０か月間大事に大事にしてきた
赤ちゃんです。
産むときも赤ちゃんを大事に大事にするためには
まずはリラックスして
たくさん酸素を送ってあげることが大切なのです。

そして
『一緒に痛みに耐えていることを忘れないこと』

出産のとき、赤ちゃんは狭い狭いところから出てきます。
その時赤ちゃんも同じように痛いんだそうです。

どうしても一人で痛みに耐えている気持ちになりがちです。
でも一人ではありません、二人です☆

そして看護師さんや助産師さんはプロです。
全力で信頼することが一番です！

『言う通りにするので指示お願いします！』
くらいの気持ちでいくと
とてもスムーズにいい雰囲気で産むことができます。

ここで騒いでいたり
当たり散らしていると大切な指示も聞き逃します。

赤ちゃんを産むコツ、はサロンで詳しくお話ししています♪
生まれた赤ちゃんに会うのは幸せなことですよね☆
赤ちゃんと一緒にがんばろう！
とぜひ前向きな気持ちになってほしいです(*^^*)