皆さんはエステティシャンがどのようにしてエステティシャンになれるのかをご存知でしょうか？

脱毛やリラクゼーション、痩身、小顔、美肌と
小さく分けたり多様化されいろんな分野がありますが、
実はそれを全て網羅するものが本来のエステティックです。

本来のエステティックを勉強している人は全てできる、
ということになります。

国家資格ではないエステティックという職業は、
自分で明日から「私はエステティシャン！」といってお店を始めることもできます。

ですが、きちんと学校に通って勉強をして、
資格を取ってという流れはちゃんとあります。
もちろん昔は学校などなかったので
『経験を積む』という形で素晴らしい技術を習得してきた方々もたくさんいらっしゃいます。

健全なエステティックサロンの普及と、
高い能力と知識を持ったエステティシャンを養成することを目的とした団体が
『日本エステティック協会』です。

そしてさらに世界的に一定の基準に統一するための機関が
『ＣＩＤＥＳＣＯシデスコ』です。

世界最高水準のCIDESCO-NIPPON

このディプロマを取得するために

〇1200時間のカリキュラム
〇国際試験官による実技試験の合格
〇その2年以内に６００時間の実務経験

が必要です。

今回、そのシデスコの世界大会に挑戦いたしました。
英語での32分間のビデオ審査です。

私は、多くのお客様に体感いただいている
「マタニティマッサージ」を披露しました★

全くできない英語のスピーチ。
英語ができる友人にお願いし←感謝☆
翻訳と発音を習いどうにかできました。(笑)

今回挑戦してみたいと思えたものに出会い、
挑戦することができたのはとても実りのある体験だったと感じています。

女性の社会進出において妊娠と育児が壁になる。
妊娠していて元気でもしんどいときって絶対ある。
育児をしている中でどうしても体がついていかないときもある。
変わっていく自分の容姿に絶望してしまう事もある。

世界中の女性が感じることなんじゃないのかなって思うんです。
そんなときエステティックがきっと役に立つ。

◇肌がきれいになる。
◇体の疲れが取れる。
◇プロポーションが整う。
◇自分の自身を取り戻すことで元気になれる。

自分の思いを再確認することもできました。
より多くのお客様に自信を持ってもらえますように。

結果は12月１日です！